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化粧品のブランドにこだわるのは「色」と「香り」だけ
今、デパートに行けば、ありとあらゆるブランドの化粧品が簡単に手に入ります。
ただし、これだけ選択肢があると、自分にピッタリの化粧品を探すのは至難のワザ。
実際にすべてを試すわけにもいかないし、新製品が出れば浮気をしたくなる。
また、美容カウンターに行けば必要のないものまで買わされ……。
そういう化粧品選びに自信のない人が、ついブランドで化粧品を選んでしまうのです。
それが悪いとは言いません。
「このブランドが好き」という気持ちは大切ですし、実際に使ってみてよければ問題はありません。
でも、化粧品の良し悪しも吟味しないで、ブランド崇拝者みたいになってしまうのは、本当にお肌にとっていいことなのでしょうか。
それよりも、「このブランドの美容液は最高だけど、ファンデーションは昔から使っているあのブランド」と、自分なりにアレンジして使いこなすのが賢いと思うのです。
ただし、私がブランドにこだわっていただきたいと思っているのは、「色」と「香り」です。
たとえば「ゲランのインペリアル」(香水)、「クリスチャンのディオールの631番」(口紅)のようにもそのブランドにしか出せない色や香りというものがあるのです。
本当は色や香りにこそも「ブランド魂」が息づいているのです。
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